本記事を読むメリット
このブログを読むと、節約をしながら、自分らしいファッションを楽しむ方法を知ることができます。
社会人になると、服にお金を使うことにためらいを感じる気持ち、ありませんか。どうせ仕事で着るだけだし…。どうせ好きなものも変わるかもしれないし…。
私も、社会人になってしばらくしたとき、まさに同じような気持ちでした。でも、ある日思ったのです。節約か、ファッションか、どちらかを選ぶしかない、という思考になっているけど、どちらもで良いじゃないか!!
そこから色々と創意工夫をしてきて、ある程度方法を確立したので、共有したいと思います。将来のために節約したいけど、今の自分を最大限輝かせるためにファッションにもこだわりたい。そんなあなたにとって、一読の価値がある記事となっています。
この記事が特別な理由
- STEP形式で記載
- 実際に服を買うことを検討するときには、このブログをマニュアルとして使っていただくと良いかと思います。
- アパレル経験を活かしたアイデアの提案
- 学生時代にアダストリア系のアパレル店員として働いていました。ここでの経験も踏まえて、お話しできたらと思います。
STEP1:必要な服を確認する
初めのステップは、「そもそも新しい服を購入する必要があるのか?」を考えます。気に入った服を買ってきたはいいものの、全く同じような色や形の服を持っていた…そんな経験は、誰しも1度や2度はあると思います。
人は何も考えなければ、欲求のままに慣れているものを選択してしまうものなのです。仕方ありません。そういった本能に流されて無駄な買い物をしないように、必ず今ある服の把握作業から始めましょう。
- トップスは何着?色/かたち/素材は?
- ボトムスは何着持っているか?色/かたち/素材は?
これらを把握するまでは、基本的に服の購入はやめましょう。今ある服を見直すアプリもあります。活用してみましょう。
その上で、今ある服では補えないポイントがどんなものか、言語化しましょう。挙げてみるとわかりますが、理由は大体3つにカテゴリー分けできます。
- 優先順位1位。生理的欲求。リアルに服がない状況で、買わないと気温変化などに対応できない。
- 「春になって気温差も激しいが、脱ぎ着しやすいアウターがなく、調整しにくい」
- 優先順位2位。新和欲求。TPOをわきまえるための服。集団に帰属するために必須の服。
- 「会社に来ていくジャケットがないので、ビジネスマンとしての専門性がないようにみられてしまう」
- 優先順位3位(同率)。承認欲求。他の人からおしゃれだとか、素敵にみられるための服。
- 「今度デートがあるのに、使い古した服しかないので、ダサい子だと思われてしまう」
- 優先順位3位(同率)。自己実現欲求。ただただ、自己満足のために買う服。
- 「尊敬するデザイナーがデザインした服を着て、自分に自信を持ちたい」
優先順位1位のカテゴリーは、まさに生活必需品として必要というレベルで、買わなければ体調を崩す恐れもあります。この場合、買うことを躊躇してはいけません。→ STEP3へ進む
優先順位2位のカテゴリーについても、日本社会で暮らす私たちにとっては必須と言わざるを得ないでしょう。まさに、必要経費と呼べます。 → STEP3へ進む
考えるべきは、優先順位3位(同率)の2つのカテゴリーです。これらについては、一旦立ち止まって考えてみましょう。今持っている服の組み合わせや、アクセサリーを活用して、なんとか対応できないか?
この服を買うことで、経済的自由への道が一歩遠のく、それだけの価値があるのか、じっくり考え抜きましょう。→ STEP2へ進む
STEP2:買わない選択肢を検討する
さて、それでも服が必要となったときに、「服を買わないで」対応できるかどうか、念のため確認しておきましょう。
ファッションレンタル
特に私のおすすめは、20〜30代女性に最も使われているファッションレンタルアプリの「メチャカリ」です。月額3,476円(税込)から利用できる、洋服レンタルし放題のサービスです。
私が良いなと思ったポイントはこちら。
- レンタルできるアイテムは、
- すべて新品!気になる匂いや汚れはゼロ。なのに月額でこの値段は、ちょっと採算あうのか心配になるレベル。にしても、その辺が気になる20代女子としては、助かる!!
- 安心のNo.1ファッションレンタルアプリ
- ※ファッションレンタルアプリ MAU数調査 2020年3月〜2021年2月 (アプリ分析サービス AppApe調べ)
みてるだけでも美しい公式サイトです。↓
サービス紹介ページ https://mechakari.com/
スマホの方はここから直接アプリのダウンロードができます。↓
体型維持
スタイルがいい人は何を着ても似合う。そんな言葉を聞いたことがあると思います。実際、ユニクロのモデルさんってもれなく垢抜けてますよね。
新しい服を買わずとも、そのままの体型で美しい。そんな状況を作れたら、理想ではないでしょうか?といっても、そんな簡単にボディメイクできたらやってるよ〜という気持ちもありますよね。
そこで、ここでは驚くほど簡単にできる、ズボラな私が激選した体型維持方法を載せています。もちろん、コスパ評価付きですよ!
- 筋トレ、ズンバ (YouTube)
コスト: 無料
効果: ◎
本気の方はジムでもいいと思うのですが、はじめのうちは、家でYouTubeをみながら自主トレーニングで十分だと思います。私は「ひなちゃんねる」「Sunnydancefitness」に大変お世話になりました。留学後、肥えに肥えた体を、ジムに一切通わず、半年で5キロ痩せることができたのです。私がループしていた動画はこちらです。
足の間に隙間ができた。ひなちゃんねるで再生回数No.1、効果抜群の伝説の動画です。↓
腹筋といっても、インナーマッスルを鍛えるトレーニングばかりなので、しなやかな体型を目指すのにうってつけの動画です。↓
大大大好きで、コロナ禍に狂ったようにリピートしてました。笑 ダンス初心者でも踊れる簡単な振り付けです。↓
- ナイトブラ
コスト: 2,000-3,000円
効果: ◎
つけて寝るだけでいいので、とにかく楽です。筋トレに比べると、労力は全くかかりません。最近は良質なナイトブラでも、プチプラで揃えられるので、ボディメイクのはじめの一歩としてはとってもおすすめです!
カジュアル好きさんにぴったりの、私のイチオシも貼っておきますね。 ↓
STEP3:服を選ぶ
STEP1, 2を踏まえた上で、やはり服が必要となったときに、服の選び方のコツを紹介します (大変恐縮ながら、一応元アパレル店員の経験をお伝えできたらと思います)
・コスパの良い服
まずはコスパの良い服を買う、ということです。では予算を高くして品質の高い服を買えばよいのか?と思われる方もいると思うのですが、そうではなく、「品質が高くて安い服」を徹底的に探してください。もちろん、お金があるなら別ですが、真の経済的自由を目指すのであれば、まずはコスパを最重視してください。
「品質が良くて安い服」の例を以下に挙げておきます。
ユニクロ
・着回しできるか確認
STEP4:服を買う
・セールを狙う
まとめ
本記事では、節約好き女子による、コスパの良いファッション選びを紹介してきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。みなさんがファッションを楽しみながら、経済的自由を達成できますように!
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